
【PISA調査】順位だけでなく個別課題の改善求める 自民部会
自民党は12月8日、文部科学部会を開き、OECDの2022年の「生徒の国際学習到達度調査」(PISA)の結果について議論した。日本のスコアが改善する一方、自律的に学習を行う自信が希薄だったり、授業でのICT活用頻度が低かったりといった課題もみられたことから、文科省に対して「全体のスコアや順位だけでなく、個別の項目を見て...
自民党は8日、文部科学部会を開きOECDの調査結果について議論した。日本のスコアが改善する一方、自律的に学習を行う自信が希薄だった。文科省は「今後の改善に生かしてほしい」と注文を付けた。

コメント