高校入学者選抜のデジタル化に向けて国がデータ標準化を検討(教育とICT Online)

高校入学者選抜のデジタル化に向けて国がデータ標準化を検討
デジタル庁は2024年度(令和6年度)に、高等学校入学者選抜のデジタル化に向けた取り組みを始める。高校入試で提出が必要になる書類が紙であり、しかも記載内容やフォーマットがばらばらで、学校現場はもとより、生徒や保護者にも大きな負担になっているという。加えて、高等学校と中学校は学校の設置者が異なるため、生徒の進学時に大量の...

デジタル庁は2024年度に、高等学校入学者選抜のデジタル化に向けた取り組みを始める。高校入試で提出が必要になる書類が紙であり、記載内容やフォーマットがばらばら。事務的な作業負担の軽減と、高校入学後のデータ連係・活用が狙いだという。

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