2023-08

文科省関連

標準授業時数上回る教育課程「年度途中に見直しも」 中教審緊急提言(教育新聞)

セミナー・イベント情報

ウェビナー「GIGA時代にこそ必要な“思考力・判断力・表現力”“書く力”を育むには?」9/4開催〜日本コスモトピア(教育家庭新聞)

学校関係者向け無料オンラインセミナーが9月4日に開催される。GIGA時代に改めて重要性が見直されている「書く学習」がテ-マ。石狩市立厚田学園の岡山拓校長、日本漢字能力検定協会の三原和敏氏が登壇する。
その他

金融教育必修化から1年、高校生の半数以上が投資に興味あり =ペンマーク調べ=

ペンマークは29日、現役高校生を対象に実施した「高校生活実態調査」の結果を発表した。投資への関心状況は、全学年で約55%以上の生徒が投資に興味を持つ結果に。学生間でも投資について話したり、耳にする機会が増えたという声も。
AI

子どもの生成AI活用、6割以上の親が「小学生のうちに」と回答=イー・ラーニング研究所調べ=(ICT教育ニュース)

イー・ラーニング研究所は30日、生成AIの教育現場での活用に関する意識調査の結果を発表。6割以上の親が「小学生のうちに活用すべき」と考えていることが分かった。家庭学習でも「生成AIを使いたいと思うか」との質問には77%が「はい」と回答。
ICT関連

学習塾用デジタル教材「すらたん」東京都スピーキングテストの模擬試験問題を新たに追加(教育家庭新聞)

「すらたん」に東京都スピーキングテストの模擬試験問題を新たに追加した。面倒なアプリのインストールも不要なため、これ1つで簡単に学習できる。スマホ、タブレット、PCでの受講に対応している。
ICT関連

Classi、AI活用の「学習トレーニング機能」リリース3カ月で利用者数が10万人を突破

教育プラットフォーム「CLASSI」に搭載しているAI活用の新機能「学習トレーニング」。30日、利用者数が10万人を突破したと発表された。AI搭載で、高等学校および中高一貫校向け教育プラットフォーム上で利用できる。
ICT関連

モノグサ、敬愛小学校の学習プラットフォーム「Monoxer」活用事例を公開(ICT教育ニュース)

福岡県敬愛小学校の学習プラットフォーム「MONOXER」活用事例が公開された。通常授業だけでなく、入学前教育でも活用する理由や効果を聞いている。同校は2014年から生徒1人に1台のIPADを導入し、ICT教育を推進している。※活用事例のペー...
ICT関連

学校支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」が「SKYMENU Cloud」との連携強化(ICT教育ニュース)

ICT関連

すららネット、経産省「探究的な学び支援補助金2023」に採択(ICT教育ニュース)

すららネットは29日、経産省の「探究的な学び支援補助金2023」に申請分を採択した。同補助金に申請・採択された教育委員会や学校は、実証期間中に無償で利用できる。対象期間後も持続可能な取り組みができるよう、教材の提供も。
文科省関連

13年ぶり教職員定数の「純増」求める 文科省概算要求(教育新聞)

文科省は30日、一般会計で総額5兆9216億円となる2024年度予算の概算要求を公表した。教員の受け持ち授業数削減や、高学年の教科担任制を加速させる。24年度途中から「主任手当」と「管理職手当」を増額することを求めた。
ICT関連

ドリルプラネットの機能アップデートを公開(光文書院)

国語、ひらがな・カタカナ学習の追加、算数「目で見る算数」動画の追加。動画にちなんだオリジナル問題を搭載し、算数のおもしろさを体験できる。画面や機能は開発中のため、変更の可能性がある。
文科省関連

標準授業時数上回る教育課程「年度途中に見直しも」 中教審緊急提言(教育新聞)

教員の働き方改革や処遇改善を巡り、中教審が緊急提言をまとめた。教員の職務の負荷や職制に応じた主任手当や管理職手当の改善を求めた。保護者からの過剰な苦情について、学校現場への支援対策の構築を促した。
ICT関連

端末更新の国費負担「自治体間格差の解消にも必要」 ICT議連(教育新聞)

端末について、国が負担するか、自治体か、個人(ランドセル化)の議論。文科省は、端末活用を巡る自治体間のばらつきがあり、まずはそちらの改善が課題との認識。教育委員長からは、修理費が4660万とこれを国費負担に。さらに円安により4万5000円が...
ICT関連

GIGA端末5%分の更新費計上へ 自公部会に概算要求案示す(教育新聞)

文科省は25日、自民党と公明党の文部科学部会に2024年度予算の概算要求案を示した。教員の「働き方改革」や処遇改善を進めるため、148億円を計上するという。公明党の部会でも、制度化の必要性を強調する声が上がったという。
ICT関連

教育データ、都立学校で来年1月から収集開始 東京都教委

東京都教育委員会は24日、開発を進めている教育ダッシュボードについて報告した。児童生徒の成績・出欠席情報などを集約・可視化し、分析を行う教員用のシステム。来年1月からは都立学校の推進校19校でデータの収集を開始する予定。
ICT関連

読み書きの困難がある子への指導を実践的に学べるe-ラーニング(教育家庭新聞)

読み書きの困難がある子供への学習支援を実践的に学べるE-ラーニングが9月1日に開講する。読み書きの困難さや合わない学習指導を受けるつらさの理解などを学ぶ。専門職、インクルーシブ教育を現場で進めている担当者などに役立つ内容となっている。