2023-09

ICT関連

パーソルワークスデザイン×佐世保市教委、学校教育におけるDX推進連携協定を締結(ICT教育ニュース)

パーソルワークスデザインと佐世保市教育委員会は「学校教育におけるDX推進連携協定」を締結。試験運営業務の効率化やDX化を推進し、児童生徒と向き合う時間の拡充を目指す。9月7日から同市内のモデル校にて実証実験を開始する。※パーソナルワークスデ...
ICT関連

凸版印刷など6社、デジタル教科書の活用促進に向け「こども未来教育協議会」を設立(ICT教育ニュース)

凸版印刷は6日、「こども未来教育協議会」を設立した。デジタル教科書の活用による教育DX推進を目的とした協議会。各社の技術やノウハウを融合して、子どもを中心とした教育DXを推進していく。
ICT関連

イースト、DONGRIで『コンパスローズ和英ライティング辞典』を発売

イーストは6日、研究社「コンパスローズ和英ライティング辞典」を発売した。一般的な英作文から実用ライティングまで対応できる和英活用辞典。文型やコロケーションなどライティングに必要な運用情報も充実させる。
その他

小学生の学習つまずきポイント、1位「文章題・読解」2位「図・表の読み取り」(ICT教育ニュース) =Z会ソリューションズ調べ=

子どもの学力をレベルアップさせたいと考えている保護者110名を対象に調査した。約7割が子どもの学習に悩みがあると回答し、具体的な悩みとしては「理解できない」。「どのように教えてあげたらいいか分からない」などの回答が多かった。子どもがつまずき...
ICT関連

GIGAスクール後の授業づくりを考える 東京で校長サミット(教育新聞)

3日、「校長サミット」が東京都港区で開かれた。学習の転換を進める際、GIGA端末をはじめとしたICTが武器になり得るとの認識を示した。教師の役割は学ぶための「環境」を整えることだと強調した。
AI

シャッフル機能付きテスト作成アプリRCT、生成AI活用した新モデル「ChatGPT連携モデル」を提供開始〜KLONE(教育家庭新聞)

KLONEは1日、シャッフル機能付き確認テスト作成アプリ「RCT」の提供を開始した。従来よりも楽に問題データ作成ができる機能を搭載した追加ラインナップ。ユーザーから要望の多かった「CHATGPTに問題データの作成を手助けさせる」という声に応...
その他

国立市が東大とタッグ、「フルインクルーシブ教育」に本気で動き始めた背景(東洋経済education × ICT)原則「すべての子どもが同じ場で学ぶ」を目指す

国立市が目指す「フルインクルーシブ教育」について、小国教授が語っている。特別支援学級の生徒の多くが、通常学級で悲痛な体験をされていると指摘。教員からは「時間的・心理的余裕がない現状で不安だ」という声も。個別支援は必要であることやその選択は尊...
AI

保護者の6割以上 小学生のうちから生成AIの活用を希望(教育新聞)

Eラーニング研究所が実施した意識調査で、6割以上の親が学習AI活用を希望した。教育現場での活用についての懸念点では、「思考力が育たなくなる」などの回答が目立った。家庭学習で使う際に注意したい点については「学習と使わない学習で分ける」など。
ICT関連

「キッズログ学童」を新しくリリースいたします(日本標準)

学童保育所向けに「キッズログ学童」がリリースされる。これまで煩雑だった複数の作業を省力化することができる。事務作業に充てていた時間を少しでも短縮化することで、子どもたちに寄り添う。
ICT関連

【家庭学習教材×IoT文具】新学社「小学ポピー」とコクヨ「しゅくだいやる気ペン」が、書くことでの学習習慣化を目指した協業を開始『第一弾:新学期親子応援キャンペーン』(新学社)

新学社とコクヨは、家庭学習教材「小学ポピー」と「しゅくだいやる気ペン」の実証実験を進めてきた。学習習慣付けが1.3倍も向上することがデータから把握できたため。今回の協業第一弾として「新学期親子応援キャンペーン」を実施する。
ICT関連

宮崎市の全公立中学校でプログラミング学習用EdTech教材「ライフイズテック レッスン」導入(教育家庭新聞)

宮崎市では、プログラミング学習用EDTECH教材を正式に採用した。プログラミング教育未経験の先生でも簡単に導入可能。個別最適な学習を実現できる点が評価され、導入に至ったという。
ICT関連

LoiLo、「iPad40台×ロイロノート・スクール」無料貸出しの申込みを開始(ICT教育ニュース)

学校向けに「IPAD40台とロイロノート・スクール」の無料貸出しが決定した。すべての学校で1年間、無償で同社の授業支援クラウドを利用できる。自治体での利用の場合は、自治体内のすべての学校が無償で利用できる。
文科省関連

小学校教科担任制を考える 持ちコマ軽減は高学年だけでいいのか(教育新聞)

文科省は、小学校高学年の教科担任制を一層加速させることを掲げた。授業時数が多い高学年に教員を手厚く配置することで、1人当たりの受け持ち授業数を減らす。一方、学級担任の持ちコマ数を比較する上では大きな支障はないと考えられる。
ICT関連

【速報】GIGA端末更新に国が30万台超の補助へ(教育とICT Online)

文部科学省は30日、2024年度(令和6年度)の概算要求を公表した。「GIGAスクール構想の着実な推進」として、約148億円を新規に要求。国は「残りの1/3の端末や予備機等の確実な整備」を自治体に求めている。
その他

大阪府高槻市、市立小学校で給食の恒久的無償提供を開始(教育家庭新聞) 義務教育9年間の給食費無償化が実現

大阪府高槻市では13日、小学校給食費の恒久的無償化を実現するための経費を含む補正予算案が可決。先行実施の中学校給食とあわせ義務教育9年間の給食費無償化が実現。8月29日、全市立小学校で夏休み明けの給食が始まり、無償化後初めての給食が行われた...
文科省関連

令和6年度文部科学省 概算要求でGIGA端末更新費用・新規148億円盛り込む(教育家庭新聞) 3~4年で1人1台端末を着実に更新

GIGAスクール構想により1人1台配備された情報端末の更新費用が懸念されていた。文科省は令和6年度概算要求にGIGA端末の更新費用を盛り込んだ。今後数年かけた更新のための費用を要求する考えだ。