2023-10

文科省関連

「数に頼らない学校運営を」 教員不足への対応で財務省が注文(教育新聞)

財務省は11日の歳出改革部会で、教員不足への対応に疑問を呈した。教員の給与の引き上げなどには理解を示し、「メリハリのある給与体系」を求めた。教員の採用倍率については「今後は改善する」との見通しを示した。
ICT関連

COMPASS、AI型教材「Qubena」のLINE公式アカウントを開設(ICT教育ニュース)

学習Eポータル+AI型教材「QUBENA」のLINE公式アカウントが開設された。友だち追加すれば、アップデートやイベントなどの最新情報をいち早く受け取れる。活用事例や問い合わせなどに簡単にアクセスできる。
ICT関連

ICT教材「eboard」、デジタルドリルで「UDデジタル教科書体」が選択可能に(ICT教育ニュース)

EBOARDが、デジタルドリルのフォントとして「UDデジタル教科書体」を選択できるようになった。ディスレクシア(読み書き障がい)、ロービジョン(弱視)などに配慮したユニバーサルデザイン書体。利用者の中には障がいや特性などから学習に困難がある...
ICT関連

宮城県教委、新たに県内9市町で「LITALICO教育ソフト」をトライアル導入(ICT教育ニュース)

LITALICOは5日、ICTサービス「LITALICO教育ソフト」が導入されたと発表。宮城県内の9市町で、同ソフトのトライアル導入を開始した。現在、トライアルを含めて全国約120自治体が導入している。
ICT関連

ICT教材「eboard」、デジタルドリルで「UDデジタル教科書体」が選択可能に(ICT教育ニュース)

EBOARDが、デジタルドリルのフォントとして「UDデジタル教科書体」を選択できるようになった。ディスレクシア(読み書き障がい)、ロービジョン(弱視)などに配慮したユニバーサルデザイン書体。利用者の中には障がいや特性などから学習に困難がある...
ICT関連

宮城県教委、新たに県内9市町で「LITALICO教育ソフト」をトライアル導入(ICT教育ニュース)

LITALICOは5日、ICTサービス「LITALICO教育ソフト」が導入されたと発表。宮城県内の9市町で、同ソフトのトライアル導入を開始した。現在、トライアルを含めて全国約120自治体が導入している。
ICT関連

茨城県結城市教委、特別支援教育を支えるICT「LITALICO教育ソフト」導入(ICT教育ニュース)

LITALICOは4日、ICTサービス「LITALICO教育ソフト」の採用を発表した。茨城県結城市教育委員会に採用され、小中学校3校で活用が開始された。同ソフトは、学校現場での教育の質の向上を実現するための学校向けサービス。
AI

授業支援クラウド「スクールタクト」、新機能「振り返りAI分析(β版)」をリリース

振り返りと学びのサイクルを教員の負荷なく作り上げ、児童生徒の学びを深める機能。AIが客観的かつ瞬時に振り返りの5観点に分類し、教師同士が共通理解を持つ。振り返りを通じた指導や学び合いが行いやすくなるという。
その他

BUNKEIDO SDGs ARTBRUT PROJECT

ぶんけいの情報です。本プロジェクトの取組みを通じて文溪堂の掲げるSDGsの達成を目指すとのことです。
その他

理想科学工業、デジタル連絡ツール「スクリレ」に新機能「ユニット連絡」を搭載

理想科学工業は2日、新機能「ユニット連絡」を10月から搭載したと発表した。自治体から子どもの安全に係わる緊急性の高い情報を直接届けることができる。学校を経由せずに自治体から直接送信できるため、緊急を要する情報を届けられる。
ICT関連

すららネット、足利市が「デジタル田園都市国家構想交付金」で「すららドリル」導入

栃木県足利市教育委員会で「すららドリル」が導入されたとわかった。同市の教育DXを推進する取り組みのひとつとして、6月から導入された。夏休みの宿題での利用を経て、9月から授業や家庭学習における本格活用に取り組んでいる。
ICT関連

ICT教材「すららドリル」、福井・高浜町の小中学生700人が利用を開始

福井県高浜町教育委員会に採用されたICT教材「すららドリル」。9月から同町の小中学生約700人が利用を開始したと発表された。学習プロセスを円滑に回すための支援を行っていくという。
その他

学校では学べない“お金・投資の勉強が親子でできる講座”予約受付開始〜日本金融投資教育協会(教育家庭新聞)

日本金融投資教育協会は1日、「親子で学ぶお金・投資の勉強会」を開始した。お金の基礎知識だけでなく、学校では学べない「資産を作り守ること」の大切さを学ぶ。受講者にはもれなくプレゼントがついてくるのも魅力だという。
ICT関連

【リーディングDXスクール】札幌市立発寒東小学校~国語の学習者用デジタル教科書を全学年に配備(教育家庭新聞)

札幌市立発寒東小学校で、国語の学習者用デジタル教科書が全学年に配備された。教育委員会の理解や協力が必要な場合もあり、進展を阻んでいるという。学習者用デジタル教科書とワークシートの併用が思考のスピードアップにつながる。
ICT関連

スキャネット、「デジらく採点2普通紙対応版」が「EDUCOMマネージャーC4th」と連携(ICT教育ニュース)

スキャネットは29日、デジらく採点2普通紙対応版と連携を開始した。デジらく採点2から出力したデータを加工することなくそのままC4THに取り込む。教員によるデータ加工時間の削減や、成績処理時のミスのなくなることが期待される。
文科省関連

端末更新費用「自治体、保護者の負担を小さく」 盛山文科相(教育新聞)

端末更新費用の国費負担を恒久化する枠組みについて、筆者が解説している。実績を積み重ねることが結果として、国家負担を恒久化することにつながると指摘。場合によっては、財政当局は大盤振る舞いをして「いいですよ」と言ってくれるという。