その他

中学校版『”新しい”教科書の使い方』を刊行〜教科書研究センター(教育家庭新聞)

公財・教科書研究センターは、中学校教員向けの手引書「新しい教科書の使い方」を刊行。授業で教科書をどう使ったらよいかを教科別に示している。今回の学習指導要領では、キャラがしゃべる様子が吹き出しのついたイラストで示される。
ICT関連

ゼッタリンクス、Googleスライドで「ふせん」を使った授業をサポートする「Suiteツール for Education」をリリース(ICT教育ニュース)

ゼッタリンクスは、授業支援ツール「SUITEツールFOREDUCATION」をリリースした。GOOGLEアプリからシームレスにつながる「拡張機能」や「モニタリング機能」などを搭載。日本の学習環境に合わせた便利な機能をいくつも搭載している。
ICT関連

学校の「金融教育」必修化で前進もいまだ手薄、知識不足や教材選びへの対応策(東洋経済education × ICT)外部とうまく連携して進めるのも選択肢の1つ

金融教育の現状と課題について、専門家に聞いている。金融教育は、学校内部のリソースだけで展開していくのは困難だと指摘。専門家は、長期的な視野で金融リテラシーを高めていく流れになるとも。
文科省関連

働き方改革の実現・教育活動の高度化に向けた次世代校務DXウェビナー動画を公開(教育家庭新聞)

文部科学省は10日、次世代校務DXウェビナー動画を公式YOUTUBEチャンネルにて公開した。動画では校務情報化に関する提言資料の解説や校務DXに取り組む先進事例を紹介。視聴後アンケートも実施し、11月30日までアンケートを実施している。
AI

生成AIパイロット校決まる 授業活用や校務の効率化を検証(教育新聞)

文科省は10日、学校現場で生成AIの活用を検証するパイロット校を公表した。パイロット校は、学校現場に生成AIを取り入れる上で有効な事例や課題を検証する。期限は今年度末までで、同省は先駆的な取り組みを進める生成AIパイロット校を公募していた。...
AI

【ChatGPTのインパクト①】 教員の仕事はどうなるのか?(教育新聞)

文科省は10日、学習と校務の両方での効果的な実践の創出を図ると発表した。生成AIの活用について、教員が実際に使ってみることが重要だと識者。今後どう利用するか、教員の業務削減につながる可能性を示唆した。
ICT関連

富士通Japan、セミナー「アナログとデジタルのハイブリッドな教育の在り方」動画配信(ICT教育ニュース)

富士通JAPANは10日、セミナー「アナログとデジタルのハイブリッドな教育の在り方」を発表した。手賀東小学校の実践事例の紹介、対談、津下哲也氏による講演が行われた。同セミナーは8月28日開催の小中高WEBセミナーの動画とレポートとなっている...
文科省関連

端末更新費用の基金設立や不登校対策の強化 補正予算で自民要望(教育新聞)

自民党の文部科学部会は11日、2023年度の補正予算案に盛り込むべき重点項目案を了承した。GIGAスクール構想の端末更新費用など教育のデジタル化を推進する。いじめや不登校対策の強化に向け、スクールカウンセラーの配置拡充を要求。
文科省関連

中教審「質の高い教師の確保特別部会」の第4回会合で教員の働き方改革を議論(東洋経済education × ICT)横浜市独自の取り組みや教員の健康と福祉の確保などがテーマ

文部科学大臣の諮問機関、中央教育審議会で「質の高い教師の確保特別部会」が開催された。教員の働き方改革は保護者の理解を得ることが大切だと委員は指摘。長時間勤務の改善はDXを徹底的に推進していくことで効果が出るという。
文科省関連

「数に頼らない学校運営を」 教員不足への対応で財務省が注文(教育新聞)

財務省は11日の歳出改革部会で、教員不足への対応に疑問を呈した。教員の給与の引き上げなどには理解を示し、「メリハリのある給与体系」を求めた。教員の採用倍率については「今後は改善する」との見通しを示した。
ICT関連

COMPASS、AI型教材「Qubena」のLINE公式アカウントを開設(ICT教育ニュース)

学習Eポータル+AI型教材「QUBENA」のLINE公式アカウントが開設された。友だち追加すれば、アップデートやイベントなどの最新情報をいち早く受け取れる。活用事例や問い合わせなどに簡単にアクセスできる。
ICT関連

ICT教材「eboard」、デジタルドリルで「UDデジタル教科書体」が選択可能に(ICT教育ニュース)

EBOARDが、デジタルドリルのフォントとして「UDデジタル教科書体」を選択できるようになった。ディスレクシア(読み書き障がい)、ロービジョン(弱視)などに配慮したユニバーサルデザイン書体。利用者の中には障がいや特性などから学習に困難がある...
ICT関連

宮城県教委、新たに県内9市町で「LITALICO教育ソフト」をトライアル導入(ICT教育ニュース)

LITALICOは5日、ICTサービス「LITALICO教育ソフト」が導入されたと発表。宮城県内の9市町で、同ソフトのトライアル導入を開始した。現在、トライアルを含めて全国約120自治体が導入している。
ICT関連

ICT教材「eboard」、デジタルドリルで「UDデジタル教科書体」が選択可能に(ICT教育ニュース)

EBOARDが、デジタルドリルのフォントとして「UDデジタル教科書体」を選択できるようになった。ディスレクシア(読み書き障がい)、ロービジョン(弱視)などに配慮したユニバーサルデザイン書体。利用者の中には障がいや特性などから学習に困難がある...
ICT関連

宮城県教委、新たに県内9市町で「LITALICO教育ソフト」をトライアル導入(ICT教育ニュース)

LITALICOは5日、ICTサービス「LITALICO教育ソフト」が導入されたと発表。宮城県内の9市町で、同ソフトのトライアル導入を開始した。現在、トライアルを含めて全国約120自治体が導入している。
ICT関連

茨城県結城市教委、特別支援教育を支えるICT「LITALICO教育ソフト」導入(ICT教育ニュース)

LITALICOは4日、ICTサービス「LITALICO教育ソフト」の採用を発表した。茨城県結城市教育委員会に採用され、小中学校3校で活用が開始された。同ソフトは、学校現場での教育の質の向上を実現するための学校向けサービス。