AI

保護者の6割以上 小学生のうちから生成AIの活用を希望(教育新聞)

Eラーニング研究所が実施した意識調査で、6割以上の親が学習AI活用を希望した。教育現場での活用についての懸念点では、「思考力が育たなくなる」などの回答が目立った。家庭学習で使う際に注意したい点については「学習と使わない学習で分ける」など。
ICT関連

「キッズログ学童」を新しくリリースいたします(日本標準)

学童保育所向けに「キッズログ学童」がリリースされる。これまで煩雑だった複数の作業を省力化することができる。事務作業に充てていた時間を少しでも短縮化することで、子どもたちに寄り添う。
ICT関連

【家庭学習教材×IoT文具】新学社「小学ポピー」とコクヨ「しゅくだいやる気ペン」が、書くことでの学習習慣化を目指した協業を開始『第一弾:新学期親子応援キャンペーン』(新学社)

新学社とコクヨは、家庭学習教材「小学ポピー」と「しゅくだいやる気ペン」の実証実験を進めてきた。学習習慣付けが1.3倍も向上することがデータから把握できたため。今回の協業第一弾として「新学期親子応援キャンペーン」を実施する。
ICT関連

宮崎市の全公立中学校でプログラミング学習用EdTech教材「ライフイズテック レッスン」導入(教育家庭新聞)

宮崎市では、プログラミング学習用EDTECH教材を正式に採用した。プログラミング教育未経験の先生でも簡単に導入可能。個別最適な学習を実現できる点が評価され、導入に至ったという。
ICT関連

LoiLo、「iPad40台×ロイロノート・スクール」無料貸出しの申込みを開始(ICT教育ニュース)

学校向けに「IPAD40台とロイロノート・スクール」の無料貸出しが決定した。すべての学校で1年間、無償で同社の授業支援クラウドを利用できる。自治体での利用の場合は、自治体内のすべての学校が無償で利用できる。
文科省関連

小学校教科担任制を考える 持ちコマ軽減は高学年だけでいいのか(教育新聞)

文科省は、小学校高学年の教科担任制を一層加速させることを掲げた。授業時数が多い高学年に教員を手厚く配置することで、1人当たりの受け持ち授業数を減らす。一方、学級担任の持ちコマ数を比較する上では大きな支障はないと考えられる。
ICT関連

【速報】GIGA端末更新に国が30万台超の補助へ(教育とICT Online)

文部科学省は30日、2024年度(令和6年度)の概算要求を公表した。「GIGAスクール構想の着実な推進」として、約148億円を新規に要求。国は「残りの1/3の端末や予備機等の確実な整備」を自治体に求めている。
その他

大阪府高槻市、市立小学校で給食の恒久的無償提供を開始(教育家庭新聞) 義務教育9年間の給食費無償化が実現

大阪府高槻市では13日、小学校給食費の恒久的無償化を実現するための経費を含む補正予算案が可決。先行実施の中学校給食とあわせ義務教育9年間の給食費無償化が実現。8月29日、全市立小学校で夏休み明けの給食が始まり、無償化後初めての給食が行われた...
文科省関連

令和6年度文部科学省 概算要求でGIGA端末更新費用・新規148億円盛り込む(教育家庭新聞) 3~4年で1人1台端末を着実に更新

GIGAスクール構想により1人1台配備された情報端末の更新費用が懸念されていた。文科省は令和6年度概算要求にGIGA端末の更新費用を盛り込んだ。今後数年かけた更新のための費用を要求する考えだ。
ICT関連

すららネット、「日本デジタル教科書学会」の年次大会で研究結果を発表(ICT教育ニュース)

すららネットは19、20日に「日本デジタル教科書学会」の第12回年次大会で研究発表。ICT教材「すらら」の大幅リニューアルで、児童生徒の学習意欲が優位に変化した。同社は「分かるようになりたい」という意思が働いたと推察している。
文科省関連

概算要求の実現へ文科省との連携に意欲 全国知事会の三日月知事(教育新聞)

三日月大造知事が31日、文科相と面会し、教員の負担軽減などを要望した。教員定数の改善や外部人材活用に向けた財政措置の拡充などを求めている。三日月知事は「地方の声、現場の声に寄り添った概算要求を作っていただいた」と評価した。
プログラミング関連

【概算要求】動画でわかる 今さら聞けない働き方改革Q&A(教育新聞)

文科省は2024年度予算の概算要求を公表し、教員の「働き方改革」に関する項目を公表。各省庁が次年度に取り組みたいと考えている政策と、必要な予算額を要求する。財務省は、教員の人件費を増やすことに慎重な姿勢を示している。
文科省関連

標準授業時数上回る教育課程「年度途中に見直しも」 中教審緊急提言(教育新聞)

セミナー・イベント情報

ウェビナー「GIGA時代にこそ必要な“思考力・判断力・表現力”“書く力”を育むには?」9/4開催〜日本コスモトピア(教育家庭新聞)

学校関係者向け無料オンラインセミナーが9月4日に開催される。GIGA時代に改めて重要性が見直されている「書く学習」がテ-マ。石狩市立厚田学園の岡山拓校長、日本漢字能力検定協会の三原和敏氏が登壇する。
その他

金融教育必修化から1年、高校生の半数以上が投資に興味あり =ペンマーク調べ=

ペンマークは29日、現役高校生を対象に実施した「高校生活実態調査」の結果を発表した。投資への関心状況は、全学年で約55%以上の生徒が投資に興味を持つ結果に。学生間でも投資について話したり、耳にする機会が増えたという声も。
AI

子どもの生成AI活用、6割以上の親が「小学生のうちに」と回答=イー・ラーニング研究所調べ=(ICT教育ニュース)

イー・ラーニング研究所は30日、生成AIの教育現場での活用に関する意識調査の結果を発表。6割以上の親が「小学生のうちに活用すべき」と考えていることが分かった。家庭学習でも「生成AIを使いたいと思うか」との質問には77%が「はい」と回答。