文科省関連

学校のネットワーク改善「2年程度で一気に加速」 盛山文科相(教育新聞)

学校現場でのネットワーク環境の不具合が2、3割の自治体で起きている実態。文科相は14日の閣議後会見で、ネットワーク環境の改善に意欲を示した。アセスメントの実施率や改善状況などを把握するための調査を改めて実施する考えを表明。
AI

すららネット、知的・発達障がい者等を専門で収容する少年院転用型刑事施設に「すらら」導入(ICT教育ユース)

AI×アダプティブラーニング教材「すらら」が刑務所に導入されると発表された。知的障害・発達障害などのある若年受刑者を対象として設置された刑務所。個々の学力と学習進度に合わせて小学校から高校までの学習内容を学べるという。
その他

小中高向け記事データベースサービスにSDGs学習用のデジタルふせん機能を追加〜朝日新聞社(教育家庭新聞)

朝日新聞社は9日、デジタルふせん「新聞に『ペタッとSDGS』」の提供を開始した。目標を意識しながら記事を読み、思考を見える化するデジタルふせん。「持続可能な社会」に向けた課題や気づきを自由に入力することができる。
ICT関連

読みに困難を抱える子の支援に関するオンラインイベントを12/9に開催〜NPO法人eboard×モリサワ(教育家庭新聞)

NPO法人EBOARDは9日、オンラインイベントを開催する。読みに困難を抱える子の「これなら読める!」を目指す。モリサワのフォント「UDデジタル教科書体」が選択できる。
ICT関連

共同印刷×学びエイド、デジタルコンテンツ事業などの推進で資本業務提携(ICT教育ニュース)

共同印刷と学びエイドが、教育分野における事業機会拡充と新規事業開発推進に取り組んでいる。教育映像コンテンツの制作ノウハウを活用して、事業機会拡充と推進に積極的に取り組んでいく。参考書や教科書など紙媒体の映像授業化と、映像授業化したコンテンツ...
ICT関連

LoiLo、岐阜市教育委員会を「ロイロ認定自治体」に認定(ICT教育ニュース)

岐阜市は、ICTを活用した授業改善を活発に行っている。57人の教員が「ロイロ認定ティーチャー」の認定を受けた。認定されると、無料研修など様々な特典を受けることができる。
ICT関連

学力向上Webシステムから配信する問題を作成 国語、算数・数学、英語の3教科で実施~沖縄県(教育家庭新聞)

沖縄県教育委員会の学力向上策に関わる記事です。Webから配信される調査問題の作成業務を公募しています。小学校は4・5年生の国語と算数う、中学校は1・2年生の国語と数学、2年生の英語です。全国学テでの沖縄県の課題を踏まえた問題を出題するそうで...
文科省関連

【補正予算案】いじめ・不登校や「教員不足」の対策強化 文科省(教育新聞)

今回の補正予算案の中で教育系の柱は以下になります。○GIGA端末の更新(基金化)○不登校・いじめ対策推進○教師人材の確保強化○部活度うの地域連携や地域クラブ活動への移行○校舎などの老朽化対策・防災強化・エアコン設置など
ICT関連

東京都練馬区、公立小中学校・幼稚園101施設へ連絡サービス「sigfy」を導入(教育家庭新聞)

東京都練馬区は7日、学校と保護者をつなぐ連絡サービス「SIGFY」を導入した。主な機能として、メッセージ送信機能、欠席遅刻連絡、アンケート機能を備える。家庭、学校側ともに空き時間を利用して連絡ができ、より柔軟なコミュニケーションが可能に。
ICT関連

TRIBAWL、豊島区内の小学校と連携しAI資料動画を活用した実証実験(ICT教育ニュース)

豊島区内の小学校と連携し、AI資料動画を活用した実証実験を実施している。地域住民による出前授業の前後の事前学習や振り返り学習時に使用される。動画は現在学校で行われている地域住民による出前の授業の前後の事前学習などに使用される。
ICT関連

小~高校生の約8割が「ICT機器を使う授業は楽しい」と回答=ベネッセ&東大の共同調査=(ICT教育ニュース)

「子どものICT利用に関する調査2023」の結果が発表された。ICT機器を使う頻度を聞いたところ、約3割が「週5日」と回答。小4〜6生の利用頻度が高く、高校生は低かった。
ICT関連

小中高生の3割、ICTを学校でほぼ毎日使用 ベネッセ・東大調査(教育新聞)

児童生徒の8割程度がICT機器を使う授業に肯定的であることが8日、判明。ICT機器を利用する効果として「学習内容について調べやすい」との声も。教員からICT利用に関する指導を受けているほど強く感じる傾向にあった。
文科省関連

「全国学力テスト」58校の教員 事前対策あったと回答

全国学力テストの実態調査で、58校の教員が授業中などに事前対策をしたと判明。平均点を保つか上回らないと指導が入るなど、過去問に取り組まざるを得ない状況も。文部科学省は、行き過ぎた対策をしないよう教育現場での適切な取り扱いを求めている。
ICT関連

【リーディングDXスクール】座間市立中原小学校「探究のサイクルで教科学習」(教育家庭新聞)

吉田町立住吉小学校と座間市立中原小学校では、学習の進行役の試みが始まっている。教員1人ひとりがクラウドを使って発信し、意見をもらい実行することが日常的になった。授業の終わりの発表タイムでは、学習で整理したことや疑問点を発表する。
ICT関連

【リーディングDXスクール】吉田町立住吉小学校「自ら進める学びは楽しい」(教育家庭新聞)

吉田町立住吉小学校と座間市立中原小学校では、授業改善の輪を広げている。GOOGLECHAT活用で学びが活性化し、教師の課題提示の方法が変わりつつある。学習指導要領に「比較して考える」「分類して考える」を意識するようにしている。
AI

AI型教材「Qubena」、教科書に準拠した問題を個別最適に学べる機能を搭載(ICT教育ニュース)

11月7日に、中学校英語のすべての教科書に準拠したコンテンツ「中学英語教科書基本例文問題」を搭載するそうです。このコンテンツは教科書ごとの基本例文を使用しており、その教科書の単元で学ぶべき文法・表現などの重要事項の理解と定着に活用できるそう...