
【補正予算案】いじめ・不登校や「教員不足」の対策強化 文科省
岸田文雄政権は11月10日の臨時閣議で、2023年度一般会計補正予算案を決定した。このうち文科省の管轄分は1兆2912億円となる。児童生徒が1人1台のデジタル端末を使って学ぶ「GIGAスクール構想」の端末更新費として2600億円以上を確保したほか、いじめ・不登校対策や「教員不足」への対応などを強化する。
今回の補正予算案の中で教育系の柱は以下になります。
○GIGA端末の更新(基金化)
○不登校・いじめ対策推進
○教師人材の確保強化
○部活度うの地域連携や地域クラブ活動への移行
○校舎などの老朽化対策・防災強化・エアコン設置など

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