
ファクスや押印、9割の学校で残る 文科省が校務DX集中支援へ
文部科学省は12月27日、学校のDXやペーパーレス化の取り組み状況について、公立小中学校や教育委員会が自己点検した結果を公表した。児童や保護者への連絡、校内の情報共有などのデジタル化の進展状況には、項目や学校により大きな差があることが分かったほか、およそ9割の学校でファクスや押印の慣行が残っていることが明らかになった。
文部科学省は27日、学校のDXやペーパーレス化の取り組み状況を公表した。デジタル化の進展状況には、項目や学校により大きな差があることが判明。9割の学校でファクスや押印の慣行が残っていることが明らかになった。

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