大学進学率57.7%で最高、男女差も縮小傾向 学校基本調査(教育新聞)

大学進学率57.7%で最高、男女差も縮小傾向 学校基本調査
2023年度の大学(学部)進学率が57.7%と、過去最高を更新したことが12月20日、文科省が公表した学校基本調査(確定値)で明らかになった。前年度から1.1ポイント上昇し、縮小傾向にある男女差もわずかに改善した。専門学校への進学率は21.9%(前年度から0.6ポイント減)、短大は3.4%(同0.3ポイント減)でいずれ...

2022年度の大学進学率が57.7%と、過去最高を更新したことが20日、分かった。前年度から1.1ポイント上昇し、縮小傾向にある男女差もわずかに改善した。男女差が縮小傾向にあるのは、女性の社会進出が進んでいることが背景にあると考えられる。

※学校基本調査-令和5年度 結果の概要-(文科省)
https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kihon/kekka/k_detail/2023.htm

コメント

  1. admin より:

    タイトルが「大学進学率」になっていますが、「学校基本調査」の公表なので我々にとって把握しておかなければならない情報です。

  2. admin より:

    ・小学校は、605万人で、前年度より10万2千人減少し、過去最少。
    ・中学校は、317万8千人で、前年度より2万8千人減少し、過去最少。