2023-10

ICT関連

学習データに基づいた個別最適教育のあり方~オンラインラーニングフォーラムを11月開催(教育家庭新聞)

1日から開催されるオンラインラーニングフォーラムを紹介している。学習データに基づいた個別最適教育のあり方など、全講演を紹介。「AI×教育データが変える、学びの可視化による授業支援と個別最適化」など。
ICT関連

全国学力調査CBT化、25年から中学校理科で 4日間に分散(教育新聞)

文科省は27日、中学校理科で1人1台端末を活用したCBT方式を導入する方針を示した。ネットワークの負荷を軽減させるため、学校ごとに試験日を4日間に振り分けて実施。動画や音声を使った出題や解答が可能となるほか、解答をビッグデータとして管理でき...
AI

「生成AIパイロット校」が授業での活用を披露(教育とICT Online)

茨城県のつくば市立みどりの学園義務教育学校は25日、人工知能を活用した授業を公開。中学社会科では、マイクロソフトの生成AI「BINGチャット」を生徒たちが活用。調べた情報はクラス全体で共有し、各自の端末で確認できる。
ICT関連

アットシステムの「調査書Web登録システム」、全国708校の中学校が利用(ICT教育ニュース)

アットシステムは26日、調査書電子化ソリューション「調査書WEB登録システム」を発表した。2023年度高校入学者選抜で、全国708校の中学校で利用されたと発表。志願先学校に調査書を提出する中学校の利用率は98.3%になった。
ICT関連

高校入学者選抜のデジタル化に向けて国がデータ標準化を検討(教育とICT Online)

デジタル庁は2024年度に、高等学校入学者選抜のデジタル化に向けた取り組みを始める。高校入試で提出が必要になる書類が紙であり、記載内容やフォーマットがばらばら。事務的な作業負担の軽減と、高校入学後のデータ連係・活用が狙いだという。
ICT関連

「GIGA端末の更新、基金方式で着実に」 全国知事会が要望(教育新聞)

愛知県の大村秀章知事が26日、盛山正仁文科相に緊急の提言書を手渡した。GIGAスクール構想で整備した端末の更新を国費で着実に進めるため。複数年度にまたがる予算執行が可能な基金を設置するよう求めた。
ICT関連

大田区立大森東小でXRを活用した先進的な英語教育〜NTT Com×NTTコノキューが実現(教育家庭新聞)

NTTコミュニケーションズとNTTQONOQが、海外体験サービスを大田区立大森東小学校へ導入。英語を発話し、他者とコミュニケーションを図ることを促す機能の提供。同小では12月から英語授業の中で本サービスを活用開始する予定だ。
ICT関連

中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)完全対策できるアプリとワークブックを販売開始〜AKA(教育家庭新聞)

中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)の対策アプリとワークブックがセットになった。IPADを持っていない人向けのIPAD付属プランあり、価格、月額換算3375円。AIによる即時採点・英語力の分析、模擬テスト数も用意されている。
ICT関連

理想科学、京都市「スクリレ」導入が働き方改革につながったと教職員8割以上が回答(ICT教育ニュース)

理想科学工業は23日、京都市の全公立小中学校などへ提供した連絡アプリ「スクリレ」を発表した。教職員の8割以上が働き方改革に効果があったとの回答を得た。ポイントの活用により、学校の備品に還元できる270万円相当のポイントを獲得した。
ICT関連

ベネッセ、多様化する教育現場に対応するサービスの事例を公表(ICT教育ニュース)

ベネッセは23日、多様化する教育現場に対応するサービスの事例を公表した。子どもそれぞれに異なる読み書き・認知の特性に個別対応したドリル教材を提供。地域に根差した教育を目指す山本塾と連携した「オルタナティブスクール」など。
ICT関連

大東市教育長・水野達朗が始めた「先生が抱え込まない」不登校支援の仕組み(東洋経済education × ICT)民間の視点を生かし「教室復帰と居場所」を支援

大東市教育長の水野達朗氏が、不登校支援の仕組みについて語っている。不登校の子どもを「学びへのアクセス100%」で示すセーフティネットにつなげる。ICTを使うとそのステップをいくつも作ることができるという。
ICT関連

コードタクト、明日の授業のヒントが見つかるサイト「スクールタクト活用ライブラリ」リニューアル(ICT教育ニュース)

コードタクトは19日、「スクールタクト活用ライブラリ」をリニューアルした。学校ICT活用におけるさまざまなコンテンツを発信するサイト。入り口を分けることで必要な情報にすぐにたどりつくことができるようにした。
ICT関連

ベネッセ、小中学校の優れたICT活用事例を表彰する第2回「ミライシードAWARD」開催(ICT教育ニュース)

ベネッセは20日、ICT活用を推進した小中学校の優れた事例を表彰するコンテストを開催する。ICT活用を推進した「ミライシード」の優れた取り組み事例を広く共有する目的。アワード特設ページで20日〜1月8日に応募を受け付け、選考を行う。
ICT関連

小中生向けオンラインスクール「NIJINアカデミー」、教育同人社から教材提供(ICT教育ニュース)

「NIJINアカデミー」は20日、教育同人社から教材の提供を受けることを明らかにした。生徒は今後、提供された教材を使って学習を進めていくという。生徒たちの「生の声」が、新教材の開発につながる可能性も秘めている。
ICT関連

内田洋行×Gakken、情報教育副読本「私たちと情報」を「EduMall」でデジタル化(ICT教育ニュース)

内田洋行は18日、GAKKENの情報教育副読本をEDUMALLで配信を開始した。ICTの基礎知識等を身に付けるために発刊され、情報活用能力を育む副読本として支持された。デジタル化されたEDUMALL版では、付箋づけ、書き込みなどを実装してい...
ICT関連

PIVOT、デジタル教材「ドリルプラネット」企画・開発に関する実績記事を公開(ICT教育ニュース)

光文書院の「ドリルプラネット」を開発した会社の記事です。