2023-10

競合他社

採点集計システム Realtendant(新学社)

先生方のテスト採点業務・成績処理の効率化へ!リアテンダント(PCアプリ版)
教育委員会

教員のデータリテラシーが課題 埼玉・戸田市の取り組みを検証(教育新聞)

埼玉県戸田市教育委員会は18日、データ利活用の研究などの取り組みを報告した。教員の声掛けや発問が児童生徒の学びにどんな影響を与えているかを検証。相関関係と因果関係を勘違いすると誤った実践に結び付きかねないと警鐘を鳴らした。
文科省関連

大学生への臨時免許状、沖縄県教委に見直しを助言 盛山文科相(教育新聞)

沖縄県教育委員会の新制度について、盛山正仁文科相が会見で言及した。臨時免許状を授与して公立小中学校の非常勤講師として任用する制度。学生への臨時免許状の授与を事実上見直すよう求めたことを明らかにした。
文科省関連

文科省、全国学調で特に課題が見られた英語「話すこと」に関する指導ポイント解説動画を掲載(教育家庭新聞)

「話すこと」の指導のポイント〜令和5年度全国学力・学習状況調査の結果を踏まえて〜(YouTube)
ICT関連

子どもの「非認知能力を伸ばす」ために教員が意識したい声かけと行動(東洋経済education × ICT)岡山大・中山芳一「学習指導要領」実現のヒント

非認知能力の育成について、岡山大学教育推進機構准教授が語っている。非認知能力を伸ばすには、どれだけ無条件で受け入れられてきたかが必要だという。自己肯定感を育むには、どれだけ無条件で受け止められてきたかが必要とのこと。
AI

【ChatGPTのインパクト②】 校務効率化で働き方が変わる(教育新聞)

CHATGPTなど生成AIの活用実証に取り組むパイロット校が10日、公表された。学級通信の土台作りや、個別面談の日程作成などの活用法が紹介されている。教師は「学習にとってプラスになるとは限らない」と語っている。
文科省関連

「質の高い教師の配置充実は不可欠」 盛山文科相が財務省に反論(教育新聞)

教員不足を巡り、財務省が11日の歳出改革部会で「数に頼らない教育」と指摘した。文科相は13日の閣議後会見で「質の高い教師の配置の充実は不可欠」と認識。「教職員定数の改善や教師のなり手の確保が必要だ」と反論した。
その他

中学校版『”新しい”教科書の使い方』を刊行〜教科書研究センター(教育家庭新聞)

公財・教科書研究センターは、中学校教員向けの手引書「新しい教科書の使い方」を刊行。授業で教科書をどう使ったらよいかを教科別に示している。今回の学習指導要領では、キャラがしゃべる様子が吹き出しのついたイラストで示される。
ICT関連

ゼッタリンクス、Googleスライドで「ふせん」を使った授業をサポートする「Suiteツール for Education」をリリース(ICT教育ニュース)

ゼッタリンクスは、授業支援ツール「SUITEツールFOREDUCATION」をリリースした。GOOGLEアプリからシームレスにつながる「拡張機能」や「モニタリング機能」などを搭載。日本の学習環境に合わせた便利な機能をいくつも搭載している。
ICT関連

学校の「金融教育」必修化で前進もいまだ手薄、知識不足や教材選びへの対応策(東洋経済education × ICT)外部とうまく連携して進めるのも選択肢の1つ

金融教育の現状と課題について、専門家に聞いている。金融教育は、学校内部のリソースだけで展開していくのは困難だと指摘。専門家は、長期的な視野で金融リテラシーを高めていく流れになるとも。
文科省関連

働き方改革の実現・教育活動の高度化に向けた次世代校務DXウェビナー動画を公開(教育家庭新聞)

文部科学省は10日、次世代校務DXウェビナー動画を公式YOUTUBEチャンネルにて公開した。動画では校務情報化に関する提言資料の解説や校務DXに取り組む先進事例を紹介。視聴後アンケートも実施し、11月30日までアンケートを実施している。
AI

生成AIパイロット校決まる 授業活用や校務の効率化を検証(教育新聞)

文科省は10日、学校現場で生成AIの活用を検証するパイロット校を公表した。パイロット校は、学校現場に生成AIを取り入れる上で有効な事例や課題を検証する。期限は今年度末までで、同省は先駆的な取り組みを進める生成AIパイロット校を公募していた。...
AI

【ChatGPTのインパクト①】 教員の仕事はどうなるのか?(教育新聞)

文科省は10日、学習と校務の両方での効果的な実践の創出を図ると発表した。生成AIの活用について、教員が実際に使ってみることが重要だと識者。今後どう利用するか、教員の業務削減につながる可能性を示唆した。
ICT関連

富士通Japan、セミナー「アナログとデジタルのハイブリッドな教育の在り方」動画配信(ICT教育ニュース)

富士通JAPANは10日、セミナー「アナログとデジタルのハイブリッドな教育の在り方」を発表した。手賀東小学校の実践事例の紹介、対談、津下哲也氏による講演が行われた。同セミナーは8月28日開催の小中高WEBセミナーの動画とレポートとなっている...
文科省関連

端末更新費用の基金設立や不登校対策の強化 補正予算で自民要望(教育新聞)

自民党の文部科学部会は11日、2023年度の補正予算案に盛り込むべき重点項目案を了承した。GIGAスクール構想の端末更新費用など教育のデジタル化を推進する。いじめや不登校対策の強化に向け、スクールカウンセラーの配置拡充を要求。
文科省関連

中教審「質の高い教師の確保特別部会」の第4回会合で教員の働き方改革を議論(東洋経済education × ICT)横浜市独自の取り組みや教員の健康と福祉の確保などがテーマ

文部科学大臣の諮問機関、中央教育審議会で「質の高い教師の確保特別部会」が開催された。教員の働き方改革は保護者の理解を得ることが大切だと委員は指摘。長時間勤務の改善はDXを徹底的に推進していくことで効果が出るという。