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その他

大学進学率57.7%で最高、男女差も縮小傾向 学校基本調査(教育新聞)

2022年度の大学進学率が57.7%と、過去最高を更新したことが20日、分かった。前年度から1.1ポイント上昇し、縮小傾向にある男女差もわずかに改善した。男女差が縮小傾向にあるのは、女性の社会進出が進んでいることが背景にあると考えられる。※...
文科省関連

GIGA端末更新、自治体の役割の整理を 全国知事会が要望(教育新聞)

愛知県知事は19日、盛山正仁文科相と面会し、政策の提言を伝えた。小中学校の端末更新について、事業スキームやスケジュールを示すよう求める。高校生向けの端末更新についても安定的なスキームを全額国費で構築することを要望した。
文科省関連

小学校教科担任制の加速で1900人の定数改善へ 大臣折衝で固まる(教育新聞)

文科省は19日、2024年度予算案の重点政策について鈴木俊一財務相との折衝を行った。小学校高学年の教科担任制を加速させるため、加配定数を1900人増やすことで合意。教員の待遇改善の一環で、文科省が求めていた「主任手当」の増額については見送ら...
文科省関連

文科省校務DX事業の秋田県、クラウド化・統合認証基盤・仕様共通化 順次導入へ(教育家庭新聞)

秋田県で、統合型校務支援システムが順次導入されることとなった。学校現場における校務DXを実現し、先生方の働き方改革や教育の高度化に貢献する。県内で共通の校務支援システム導入を進めることで負担感の解消が見込める。
セミナー・イベント情報

兵庫県播磨町立蓮池小学校のICTの日常使いを報告~2/6オンラインセミナー開催〜富士通Japan(教育家庭新聞)

富士通JAPANは2月6日、オンラインセミナーを開催する。ICTの日常使いから進む教育DXと題し、受講料無料。後半の座談会ではICT活用に関わってどう校内で推進しているのかなども語られる。
AI

埼玉県戸田市でAIを用いて不登校を予測する実証研究を開始〜内田洋行×PKSHAグループ(教育家庭新聞)

AIを用いて不登校を予測するモデルの実証研究が開始された。AIを活用した予兆検知モデルは、プッシュ型の支援の一助になるのではないかと注目。全国の自治体が活用できるモデルの実現を目指すという。
ICT関連

一斉指導から個別最適な学びへ。自分に合う方法で学力の定着を目指す(後編)(学びの場.com)ICTを活用して、全ての子どもたちに「新しい景色」を見せる

ICTを活用して、全ての子どもたちに「新しい景色」を見せる授業を実施している。教員用タブレットは、図工や体育で説明する際によく活用している。クイズアプリ「KAHOOT!」を活用し、子どもからの食いつきが良いという。
その他

一斉指導から、個別最適な学びへ。自分に合う方法で学力の定着を目指す(前編)(学びの場.com)取手市立取手西小学校「算数」授業リポート

小学校2年生の算数の山場である「九九」について、教諭が解説している。9の段の九九を構成する知識や技能を養うため、6の段から暗唱以外の学習方法を取り入れた。「多重知能理論」をもとに、九九の暗記・練習方法を複数用意している。
AI

AI×教育のClassi「その子が伸びる問題を自動的に提案」生徒の学びはどう変わる?(東洋経済education × ICT)苦手克服を超えた「個別最適な学び」を応援とは

生徒一人ひとりの学力や意欲、目標に合わせて生徒の可能性を引き出す「CLASSI」。生徒の学習への向き合い方や取り組みにばらつきが生まれ、学力が多層化している。生徒の学びの自走を、より促すための仕掛けにもこだわりがあるという。
AI

PKSHAグループと内田洋行、こども家庭庁の実証事業として埼玉県戸田市のこどもの不登校をAIで予測する取組みに参画(PRTIMES)ービジネス領域で培ったAI技術を「社会課題解決」へ展開開始

AIを活用した予兆検知モデルは、プッシュ型支援の一助になるのではないかと注目される。AIの社会実装に実績を持つ企業と、AIの教育現場への実装に取り組んでいる。ICT環境整備で、こどもデータ連携の実証事業が実施される。
その他

自殺予防のICT活用、各教委に導入検討委の設置求める 文科省(教育新聞)

文科省の「児童生徒の自殺予防に関する調査研究協力者会議」が15日、開催された。自殺予防教育には「安心して学べる学校作りが大事」といった意見が出た。児童生徒がSOSを出したくなる教員の環境作りが重要になるとも指摘した。
その他

子どもにさせたい習い事は「英語・英会話スクール」「プログラミング教室」が上位(ICT教育ニュース)=イー・ラーニング研究所調べ=

イー・ラーニング研究所は15日、「2023年:年末年始の学習と過ごし方に関する調査」の結果を公表。子どもにさせたい習い事は1位「英語・英会話スクール」が6年連続で上位を占めた。理由としては、約7割の親が「将来に必要だから」と回答した
その他

日本人の読み書き能力、本当に高かった? 最新研究で揺らぐ常識(教育新聞)

「日本人は読み書き能力が高い」という常識が形づくられていたと筆者は指摘する。調査で「満点か0点か」という解釈は、調査結果の分析方法としては極端だと指摘。識字能力が不十分な住民が少なくないことを示唆する調査もあるという。
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すららネット、「すらら国際デジタル算数コンテスト」開催(ICT教育ニュース)

「すらら国際デジタル算数コンテスト2023」が29日、開催された。国内外の子どもたちが集って算数力を競い合うもので、5カ国3000名以上の子どもたちが参加。表彰式と国際交流イベントをオンラインで実施した。
ICT関連

教育DXのカタログ情報を提供 富士ソフトがサービスマップ(教育新聞)

富士ソフトは14日、「教育DXサービスマップ」の実証アルファ版を公開した。ICTによる教育関連サービスを集めたウェブサイト。全国の教
ICT関連

「子どもの頃好き(嫌い)だった教科は?」どちらも「算数(数学)」が第1位 =NEXER調べ=(ICT教育ニュース)

「子どもの頃好きだった・嫌いだった教科」に関するアンケート結果が公開された。最も好きだった教科は「算数(数学)」で20.1%、「社会」が15.9%と続いた。好きな教科なのに成績が良くなかった理由には「予習や復習」などの回答が寄せられた。