文科省関連

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大学生への臨時免許状、沖縄県教委に見直しを助言 盛山文科相(教育新聞)

沖縄県教育委員会の新制度について、盛山正仁文科相が会見で言及した。臨時免許状を授与して公立小中学校の非常勤講師として任用する制度。学生への臨時免許状の授与を事実上見直すよう求めたことを明らかにした。
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文科省、全国学調で特に課題が見られた英語「話すこと」に関する指導ポイント解説動画を掲載(教育家庭新聞)

「話すこと」の指導のポイント〜令和5年度全国学力・学習状況調査の結果を踏まえて〜(YouTube)
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「質の高い教師の配置充実は不可欠」 盛山文科相が財務省に反論(教育新聞)

教員不足を巡り、財務省が11日の歳出改革部会で「数に頼らない教育」と指摘した。文科相は13日の閣議後会見で「質の高い教師の配置の充実は不可欠」と認識。「教職員定数の改善や教師のなり手の確保が必要だ」と反論した。
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働き方改革の実現・教育活動の高度化に向けた次世代校務DXウェビナー動画を公開(教育家庭新聞)

文部科学省は10日、次世代校務DXウェビナー動画を公式YOUTUBEチャンネルにて公開した。動画では校務情報化に関する提言資料の解説や校務DXに取り組む先進事例を紹介。視聴後アンケートも実施し、11月30日までアンケートを実施している。
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端末更新費用の基金設立や不登校対策の強化 補正予算で自民要望(教育新聞)

自民党の文部科学部会は11日、2023年度の補正予算案に盛り込むべき重点項目案を了承した。GIGAスクール構想の端末更新費用など教育のデジタル化を推進する。いじめや不登校対策の強化に向け、スクールカウンセラーの配置拡充を要求。
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中教審「質の高い教師の確保特別部会」の第4回会合で教員の働き方改革を議論(東洋経済education × ICT)横浜市独自の取り組みや教員の健康と福祉の確保などがテーマ

文部科学大臣の諮問機関、中央教育審議会で「質の高い教師の確保特別部会」が開催された。教員の働き方改革は保護者の理解を得ることが大切だと委員は指摘。長時間勤務の改善はDXを徹底的に推進していくことで効果が出るという。
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「数に頼らない学校運営を」 教員不足への対応で財務省が注文(教育新聞)

財務省は11日の歳出改革部会で、教員不足への対応に疑問を呈した。教員の給与の引き上げなどには理解を示し、「メリハリのある給与体系」を求めた。教員の採用倍率については「今後は改善する」との見通しを示した。
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端末更新費用「自治体、保護者の負担を小さく」 盛山文科相(教育新聞)

端末更新費用の国費負担を恒久化する枠組みについて、筆者が解説している。実績を積み重ねることが結果として、国家負担を恒久化することにつながると指摘。場合によっては、財政当局は大盤振る舞いをして「いいですよ」と言ってくれるという。
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「好事例を収集して主体的な学びの普及を」 文科省の作業チーム

文科省のタスクフォースが、今後必要となる取り組みをまとめた。中目黒小学校は、授業のコマ数を増やさずに授業時間だけを縮めている。高尾山学園は、不登校の小中学生を対象として、特別なカリキュラムを組む。
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教員のなり手不足解消「正直、名案はない」 盛山文科相就任会見(教育新聞)

盛山正仁文科相が14日、文科省の1人1台端末の更新費用について言及した。国と自治体の分担を含め、厳しい予算折衝になるとの見通しを示した。教員のなり手不足については「正直、名案はない」と語った。
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小学校教科担任制を考える 持ちコマ軽減は高学年だけでいいのか(教育新聞)

文科省は、小学校高学年の教科担任制を一層加速させることを掲げた。授業時数が多い高学年に教員を手厚く配置することで、1人当たりの受け持ち授業数を減らす。一方、学級担任の持ちコマ数を比較する上では大きな支障はないと考えられる。
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令和6年度文部科学省 概算要求でGIGA端末更新費用・新規148億円盛り込む(教育家庭新聞) 3~4年で1人1台端末を着実に更新

GIGAスクール構想により1人1台配備された情報端末の更新費用が懸念されていた。文科省は令和6年度概算要求にGIGA端末の更新費用を盛り込んだ。今後数年かけた更新のための費用を要求する考えだ。
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概算要求の実現へ文科省との連携に意欲 全国知事会の三日月知事(教育新聞)

三日月大造知事が31日、文科相と面会し、教員の負担軽減などを要望した。教員定数の改善や外部人材活用に向けた財政措置の拡充などを求めている。三日月知事は「地方の声、現場の声に寄り添った概算要求を作っていただいた」と評価した。
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標準授業時数上回る教育課程「年度途中に見直しも」 中教審緊急提言(教育新聞)

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13年ぶり教職員定数の「純増」求める 文科省概算要求(教育新聞)

文科省は30日、一般会計で総額5兆9216億円となる2024年度予算の概算要求を公表した。教員の受け持ち授業数削減や、高学年の教科担任制を加速させる。24年度途中から「主任手当」と「管理職手当」を増額することを求めた。
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標準授業時数上回る教育課程「年度途中に見直しも」 中教審緊急提言(教育新聞)

教員の働き方改革や処遇改善を巡り、中教審が緊急提言をまとめた。教員の職務の負荷や職制に応じた主任手当や管理職手当の改善を求めた。保護者からの過剰な苦情について、学校現場への支援対策の構築を促した。