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教員分ライセンスが無料に~音楽学習プラットフォーム「Flat for Education」(教育家庭新聞)

音楽学習プラットフォーム「FLATFOREDUCATION」の教員分ライセンスを無料にする。対象は生徒分として30ライセンス以上購入した学校。教員分ライセンスの無償化によって、他教科の教員が参加しての学習などが可能になる。
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ベネッセなどが産学連携の生成AI関連団体を設立(教育とICT Online)

ベネッセコーポレーションとウルシステムズは「GENERATIVEAIJAPAN」を設立。生成AIを活用する企業や研究者が参加して、在り方を議論する。ルールづくりや政策提言、ビジネスユースケースの創出などに取り組むという。
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駿台、記述式問題対策AI学習教材「スルメ」で特許を取得(教育家庭新聞)

駿河台学園は26日、AI学習教材「スルメ」で特許を取得したことを発表した。学習者が問題を解いていく際に、最適な「ヒント」をAIが自動で提示する仕組み。学習者のデータによって得られた分析結果を活用していくという。
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埼玉県戸田市でAIを用いて不登校を予測する実証研究を開始〜内田洋行×PKSHAグループ(教育家庭新聞)

AIを用いて不登校を予測するモデルの実証研究が開始された。AIを活用した予兆検知モデルは、プッシュ型の支援の一助になるのではないかと注目。全国の自治体が活用できるモデルの実現を目指すという。
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AI×教育のClassi「その子が伸びる問題を自動的に提案」生徒の学びはどう変わる?(東洋経済education × ICT)苦手克服を超えた「個別最適な学び」を応援とは

生徒一人ひとりの学力や意欲、目標に合わせて生徒の可能性を引き出す「CLASSI」。生徒の学習への向き合い方や取り組みにばらつきが生まれ、学力が多層化している。生徒の学びの自走を、より促すための仕掛けにもこだわりがあるという。
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PKSHAグループと内田洋行、こども家庭庁の実証事業として埼玉県戸田市のこどもの不登校をAIで予測する取組みに参画(PRTIMES)ービジネス領域で培ったAI技術を「社会課題解決」へ展開開始

AIを活用した予兆検知モデルは、プッシュ型支援の一助になるのではないかと注目される。AIの社会実装に実績を持つ企業と、AIの教育現場への実装に取り組んでいる。ICT環境整備で、こどもデータ連携の実証事業が実施される。
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Relic、小学生向け教育webアプリ「カンガエMAX。」にAI採点システムを導入(ICT教育ニュース)

言語で考える力を育てる教育WEBアプリ「カンガエMAX。」が導入された。オージス総研が開発したAI採点システムによる添削を導入。記述式思考力問題で、客観的で一貫性を持つ定量的な採点を実現する。
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生成AIを授業や校務でどう活用する? パイロット校で教員研修(教育新聞)

文科省の「生成AIパイロット校」に指定された飯山満中学校で16日、教員研修が行われた。教師らは実際にCHATGPT3.5を使ってその特性を学びながら、活用へのイメージを膨らませた。テスト問題についても活用してみる価値は十分にある、と教員は語...
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オルツ×東京書籍 大規模言語モデルを活用した「AI学習アシスタント」の実証実験を開始(教育家庭新聞)

オルツと東京書籍は20日、AI学習アシスタントの実証実験を開始すると発表した。専門知識と個性を備えた「AI学習アシスタンT」の開発を目的としている。学習者一人ひとりに合わせた学習環境を実現するとともに社会課題の解消を目指す。
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中高生向け ChatGPTを使ったプログラミング教室を12/26に無料開催(教育家庭新聞)

システムアイとDEMIA、ワオ・コーポレーションの3社が26日、生成AI講座を開催する。前半の講義では、生成AIの使い方やユースケース、注意点などを詳しく解説。後半は実際にCHATGPTを利用しながらプログラミングを行い、パズルゲームの開発...
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すららネット、知的・発達障がい者等を専門で収容する少年院転用型刑事施設に「すらら」導入(ICT教育ユース)

AI×アダプティブラーニング教材「すらら」が刑務所に導入されると発表された。知的障害・発達障害などのある若年受刑者を対象として設置された刑務所。個々の学力と学習進度に合わせて小学校から高校までの学習内容を学べるという。
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AI型教材「Qubena」、教科書に準拠した問題を個別最適に学べる機能を搭載(ICT教育ニュース)

11月7日に、中学校英語のすべての教科書に準拠したコンテンツ「中学英語教科書基本例文問題」を搭載するそうです。このコンテンツは教科書ごとの基本例文を使用しており、その教科書の単元で学ぶべき文法・表現などの重要事項の理解と定着に活用できるそう...
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「生成AIパイロット校」が授業での活用を披露(教育とICT Online)

茨城県のつくば市立みどりの学園義務教育学校は25日、人工知能を活用した授業を公開。中学社会科では、マイクロソフトの生成AI「BINGチャット」を生徒たちが活用。調べた情報はクラス全体で共有し、各自の端末で確認できる。
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【ChatGPTのインパクト②】 校務効率化で働き方が変わる(教育新聞)

CHATGPTなど生成AIの活用実証に取り組むパイロット校が10日、公表された。学級通信の土台作りや、個別面談の日程作成などの活用法が紹介されている。教師は「学習にとってプラスになるとは限らない」と語っている。
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生成AIパイロット校決まる 授業活用や校務の効率化を検証(教育新聞)

文科省は10日、学校現場で生成AIの活用を検証するパイロット校を公表した。パイロット校は、学校現場に生成AIを取り入れる上で有効な事例や課題を検証する。期限は今年度末までで、同省は先駆的な取り組みを進める生成AIパイロット校を公募していた。...
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【ChatGPTのインパクト①】 教員の仕事はどうなるのか?(教育新聞)

文科省は10日、学習と校務の両方での効果的な実践の創出を図ると発表した。生成AIの活用について、教員が実際に使ってみることが重要だと識者。今後どう利用するか、教員の業務削減につながる可能性を示唆した。