その他

一人一人の「こころのふた」をみつける(前編)(学びの場.com)赤磐市立桜が丘小学校「道徳」授業レポート

古市剛大指導教諭が「バスの中で」の朗読をスタートさせた。席を譲る理由を問うと、8割が迷った経験がある人に手を挙げた。譲る派の意見は「緊張するし、恥ずかしいし、譲る必要ないんじゃないの?」と否定。
ICT関連

豊島区小学校の地域教育授業で資料動画化サービス「SPOKES」を実証(教育家庭新聞)

授業の効率化や負担軽減に寄与できる動画ソリューション「SPOKES」を紹介。パワーポイントファイルをアップロードするだけで、誰でも簡単に動画が作成可能。アンケート動画の作成も容易で、取得したデータはCSVに出力が可能。
AI

教員分ライセンスが無料に~音楽学習プラットフォーム「Flat for Education」(教育家庭新聞)

音楽学習プラットフォーム「FLATFOREDUCATION」の教員分ライセンスを無料にする。対象は生徒分として30ライセンス以上購入した学校。教員分ライセンスの無償化によって、他教科の教員が参加しての学習などが可能になる。
AI

ベネッセなどが産学連携の生成AI関連団体を設立(教育とICT Online)

ベネッセコーポレーションとウルシステムズは「GENERATIVEAIJAPAN」を設立。生成AIを活用する企業や研究者が参加して、在り方を議論する。ルールづくりや政策提言、ビジネスユースケースの創出などに取り組むという。
教育委員会

奈良教育大附属小が9教科で不適切指導 未履修分を補習へ(教育新聞)

奈良教育大学附属小学校は17日、学習指導要領に沿わない不適切な指導を公表した。教員らをコントロールする仕組みが機能していなかったことが背景にあるとみられる。校長を中心とした学校運営に変えるためのガバナンス強化も進める。
教育リポート

新しい学習指導要領ほど小学教員に低評価 時間割過密化が影響か(教育新聞)

東京学芸大の大森直樹教授が18日、小学校教員の標準授業時数を調査した。約4割にあたる447件は「現在の授業時数は多すぎる」という趣旨だったという。また、平均授業時数が「35」の倍数だった89年指導要領の水準に戻すことも提案。
競合他社

金ロム年間指導計画作成ソフト無料ダウンロードを公開(日本標準)

文科省関連

文科省「これからの時代に求められる資質・能力を育むためのカリキュラム・マネジメントに関する普及・促進」事業(教育家庭新聞)

文部科学省は、公開シンポジウムを3月1日にハイブリッド開催する。基調講演と有識者及び教育委員会・学校関係者によるパネルディスカッションが予定。参加の申込については、2月上旬頃に改めて情報発信する。
その他

正進社、全国の中学校に包括的性教育教材「コロカラBOOK」を届けるクラファン終了(ICT教育ニュース)

正進社は17日、全国の中学校に包括的性教育教材を届けるためのクラウドファンディングを実施。874名から総額698万4893円の支援を受け、達成率116%の結果で終了した。目標を100万円近く上回る支援が集まったことで、約3万5000人に配布...
その他

【能登半島地震】 被災小中学生の教材、減失分を無償提供

能登半島地震で被災した小中学生の教材について、無償提供する方針が発表された。対象となるのは、被災して使えなくなった減失分を無償提供する方針。現地の学校から販売店に必要な分を申請し、販売店を通じて無償提供を行う。
文科省関連

小学教員の8割が持ちコマに負担感 理想と現実が乖離(教育新聞)

小学校教員の約8割が受け持ち授業数(持ちコマ数)の多さに負担を感じているという。現状の持ちコマ数は、教員たちが授業の質の維持や望ましいと考えるコマ数を上回っている。一方、中学校や高校の教員の間にも負担感は広がっているとのこと。
Qubena

AI型教材「Qubena」、「小学校教科書の練習・まとめ問題」を4月にリリース(ICT教育ニュース)

COMPASSは16日、「教科書×AIコンテンツ」の第3弾を発表した。小学校国語・英語・理科・社会の4教科の教科書に準拠した問題を約2万8000問搭載。知識の定着や理解を深めるための「練習問題」や「まとめ問題」を搭載している。
Qubena

中学アップデート 単元確認問題 活用セミナー【研修・イベント】

<アーカイブ動画を公開中>単元のまとめに使える単元確認問題の、教科ごとの問題内容と活用場面をご紹介。後半ではワークブックの配信もご紹介していますので、動画を見てそのまま実践いただくだけで、問題を活用いただけます!
Qubena

小学校のおすすめ問題リーフレットができました【お知らせ】

<PDFダウンロード有>楽しく基礎学力の向上を目指す!Qubenaのおすすめ問題をご紹介します。年度末の総復習や隙間時間に、ぜひご活用ください。
ICT関連

AI英語学習アプリ「abceed」、光村図書出版の中学校英語教科書「Here We Go!」と連携(ICT教育ニュース)

15日、AI学習アプリ「ABCEED」で光村図書出版の中学校英語教科書に対応したプランが発売された。教科書の本文を活用した音読・リスニングの学習がシンプルに実現できるようになった。生徒の発音した音声とスコアを含めて管理画面にリアルタイムで集...
文科省関連

教育データ利活用「留意事項」改訂へ 文科省、事例編を追加(教育新聞)

文部科学省は12日、今年度中に第2版を公表する方針を明らかにした。個人情報の適正な取り扱い、プライバシーの保護、セキュリティー対策の観点から留意点をまとめている。現行の第1版と、ポイントをまとめたリーフレットは文科省のウェブサイトで読める。