
「好事例を収集して主体的な学びの普及を」 文科省の作業チーム
多様な子どもたちが主体的に学ぶことができる環境の整備について議論していた文科省のタスクフォース(作業チーム)がこのほど、現状の成果や課題を踏まえた論点や、これから必要となる取り組みをまとめた。カリキュラム編成の工夫などに取り組んでいる小中学校の好事例を集めて普及を図っていくことや、次期学習指導要領について議論する際、各...
文科省のタスクフォースが、今後必要となる取り組みをまとめた。中目黒小学校は、授業のコマ数を増やさずに授業時間だけを縮めている。高尾山学園は、不登校の小中学生を対象として、特別なカリキュラムを組む。

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