2023-09

文科省関連

教員のなり手不足解消「正直、名案はない」 盛山文科相就任会見(教育新聞)

盛山正仁文科相が14日、文科省の1人1台端末の更新費用について言及した。国と自治体の分担を含め、厳しい予算折衝になるとの見通しを示した。教員のなり手不足については「正直、名案はない」と語った。
ICT関連

LoiLo、「ロイロ授業フェス2023」密着取材レポートを公開(ICT教育ニュース)

教員・教育関係者向けイベントの密着取材レポートが12日、公開された。同イベントでは、ICT教育の普及と知識の共有を目的としたイベントを開催。7月1日〜8月26日に開催された11回のイベントの活気あふれる様子をレポート。
ICT関連

スズキ教育ソフト、校務支援システム「スズキ校務シリーズ」をWebアプリ化(ICT教育ニュース)

統合型校務支援システム「スズキ校務シリーズ」がWEBアプリケーション化される。教育活動の充実のために教員を支援するシステム。次世代の校務支援システムとして教員の業務を強力にサポートしていく。
英語関連

ネイティブ人材が児童と交流 都教委「イングリッシュ・ウィーク」(教育新聞)

都教育委員会が「外国語に触れる機会の創出」事業をスタートさせた。英語を母国語とする約40人のネイティブ人材が公立小学校303校に順次訪問。児童とともに授業に参加したり、休み時間を一緒に過ごしたりするなどして交流を深めていく。
ICT関連

学習者用デジタル教科書、整備率87.4%に急増 高校は11.1%(教育新聞)

全国の公立学校における2023年3月時点の学習者用デジタル教科書の整備率が判明。文科省の調査で、前年より51.3ポイント上昇し、87.4%となった。デジタル教科書が提供された小中学校が中心で、ともに99.1%となった。
ICT関連

Qubena、自治体が採用する教科書の目次に対応へ〜授業や家庭学習でよりスムーズな活用が可能に(教育家庭新聞)

学習Eポータル+AI型教材「QUBENA」が、2024年4月より対応すると発表。各自治体で採択されている教科書の目次と同じ章名・並び順で学習が可能になる。授業や自主学習・家庭学習等でよりスムーズに活用できるようになる。
Google

Google スライド 縦書き機能(実証実験用)のご紹介

Google

Google Classroom 演習セットのご紹介

ICT関連

数学ツールや電子書籍・辞書・事典10社451コンテンツを提供(教育家庭新聞)~授業活性化アプリ「ClassPad.Net」バージョンアップでアクティブラーニング機能を強化

カシオ計算機は、全4700校の高等学校に営業担当を配置している。電子辞書とCLASSPAD.NET双方の紹介をしており、導入から活用まで支援する。生徒がまとめたプレゼンはオンラインですぐに提出し、教員はコメントを記入して戻す。
ICT関連

石川県羽咋市、全市立小中学校でオンライン国際異文化授業「ECOM Cultures」を実施(教育家庭新聞)〜英語教育実践の機会増やす

「ECOMCULTURES」は、世界20カ国の講師が自国の文化についてオンラインライブレッスン。専用の異文化学習教材を使い、楽しく双方向な授業が展開できる。小5、6、中1対象に英語で行うオンライン国際異文化授業を実施する。
プログラミング関連

「全国学力テスト」県教委が事前対策の中止を小中学校に要請へ【NHK】

全国学力テストの点数を上げるための事前対策をやめるよう、熊本県教育委員会が要請。県内のすべての公立小中学校に対して、初めて要請することを決めた。子どもたちに自主的な学習姿勢を身につけてもらうことが重要だという。
ICT関連

Relic、小学生向け教育Webアプリ「カンガエMAX。」正式リリース)ICT教育ニュース)

言語で考える力を育てる小学生向け教育アプリ「カンガエMAX。」がリリースされた。問題の理解と知識の応用の土台となる「前提の整理」や「結果の推論」を育てる。料金は月額3300円(税込)で、学習時間は週に1回30分と気軽に始められる。
ICT関連

「誰一人取り残さない」学びの実現へ、一歩一歩積み上げる「Qubena」活用/長浜市教育委員会(ICT教育ニュース)

滋賀県長浜市における教育委員会と学校のAI型教材「QUBENA」の活用を解説。授業内での「ワークブック」活用や、家庭学習での利用などを実施。課題として「QUBENA」の使用を各生徒に任せた学校も多く、取り組みが少なかった。
その他

「学びのユニバーサルデザイン」が、主体的な学びや個別最適な学びに必要な訳(東洋経済education × ICT)自ら学びを舵取りできるようになるためのUDL

障害の有無にかかわらず、すべての子が学びのエキスパートになるよう支援する「UDL」。教師が教えるのではなく、自分の授業にバリアを見つけ、それを取り除くことが重要。教育のバリアに気づくことで、主体的に学びの舵取りができるようになる。
ICT関連

EDUCOM、「C4thクラウドスタンダード」「C4thクラウドプレミアム」が自社製品との連携機能を強化(ICT教育ニュース)

EDUCOMは6日、「C4THクラウドスタンダード」と「C4THクラウドプレミアム」をリリース。自社製品のそれぞれと保護者連絡システムなどの情報を自動連携できるようにした。学習指導要領改訂など国の指針に対応し、無償でバージョンアップを実施す...
ICT関連

スキャネット、デジタル採点ツール「デジらく採点2 クラウド」にセキュリティ強化など新機能(ICT教育ニュース)

スキャネットは5日、「デジらく採点2クラウド」の新機能を追加したと発表した。個人成績表の項目や分野別の項目得点の出力に関する新機能を追加。第三者からのアクセスを防止でき、セキュリティ強化に繋がり安全に使用できる。