ICT関連

AI

駿台、記述式問題対策AI学習教材「スルメ」で特許を取得(教育家庭新聞)

駿河台学園は26日、AI学習教材「スルメ」で特許を取得したことを発表した。学習者が問題を解いていく際に、最適な「ヒント」をAIが自動で提示する仕組み。学習者のデータによって得られた分析結果を活用していくという。
ICT関連

進研ゼミ小学講座、「得点力アップシリーズ for Nintendo Switch」を来春から全学年で提供(ICT教育ニュース)

「進研ゼミ小学講座」は「得点力アップシリーズ」を小学1〜3年生にも提供する。ゲーム感覚で楽しく学べる「得点力アップシリーズFORNINTENDOSWITCH」。同シリーズは、子どもたちが日常的に親しんでいるNINTENDOSWITCHを学習...
ICT関連

LoiLo、「岐阜市 ロイロ認定自治体認定記念オンライン講演」のアーカイブ動画を公開(ICT教育ニュース)

ロイロノートを使った授業改善を市内全校で実施した岐阜市。同市は、11月1日に「ロイロ認定自治体」に認定。これを記念して2日にオンライン講演を開催し、活用事例について解説した。
ICT関連

COMPASS×慶應義塾大学、「Qubena」の活用と学力への影響について効果検証結果を発表(ICT教育ニュース)

小学校における「QUBENA」の活用による学力向上への影響についての効果検証。学年・教科共通の傾向として、1週間あたりの利用頻度と習熟度の向上が影響。20日に開催予定のCOMPASS主催オンラインイベントで詳細を報告する。※株式会社COMP...
AI

埼玉県戸田市でAIを用いて不登校を予測する実証研究を開始〜内田洋行×PKSHAグループ(教育家庭新聞)

AIを用いて不登校を予測するモデルの実証研究が開始された。AIを活用した予兆検知モデルは、プッシュ型の支援の一助になるのではないかと注目。全国の自治体が活用できるモデルの実現を目指すという。
ICT関連

一斉指導から個別最適な学びへ。自分に合う方法で学力の定着を目指す(後編)(学びの場.com)ICTを活用して、全ての子どもたちに「新しい景色」を見せる

ICTを活用して、全ての子どもたちに「新しい景色」を見せる授業を実施している。教員用タブレットは、図工や体育で説明する際によく活用している。クイズアプリ「KAHOOT!」を活用し、子どもからの食いつきが良いという。
AI

AI×教育のClassi「その子が伸びる問題を自動的に提案」生徒の学びはどう変わる?(東洋経済education × ICT)苦手克服を超えた「個別最適な学び」を応援とは

生徒一人ひとりの学力や意欲、目標に合わせて生徒の可能性を引き出す「CLASSI」。生徒の学習への向き合い方や取り組みにばらつきが生まれ、学力が多層化している。生徒の学びの自走を、より促すための仕掛けにもこだわりがあるという。
AI

PKSHAグループと内田洋行、こども家庭庁の実証事業として埼玉県戸田市のこどもの不登校をAIで予測する取組みに参画(PRTIMES)ービジネス領域で培ったAI技術を「社会課題解決」へ展開開始

AIを活用した予兆検知モデルは、プッシュ型支援の一助になるのではないかと注目される。AIの社会実装に実績を持つ企業と、AIの教育現場への実装に取り組んでいる。ICT環境整備で、こどもデータ連携の実証事業が実施される。
ICT関連

教育DXのカタログ情報を提供 富士ソフトがサービスマップ(教育新聞)

富士ソフトは14日、「教育DXサービスマップ」の実証アルファ版を公開した。ICTによる教育関連サービスを集めたウェブサイト。全国の教
ICT関連

「子どもの頃好き(嫌い)だった教科は?」どちらも「算数(数学)」が第1位 =NEXER調べ=(ICT教育ニュース)

「子どもの頃好きだった・嫌いだった教科」に関するアンケート結果が公開された。最も好きだった教科は「算数(数学)」で20.1%、「社会」が15.9%と続いた。好きな教科なのに成績が良くなかった理由には「予習や復習」などの回答が寄せられた。
ICT関連

端末更新時に都道府県単位で共同調達 文科省が具体案を提示(教育新聞)

GIGAスクール構想の端末更新に向け、文科省は13日、具体的なイメージ案を示した。各都道府県に「共同調達に関する会議体」を設置し、全市区町村が参加する。同会議体と事業者に最低スペック基準とガイドラインを提示する。
ICT関連

学校徴収金システムで帳票作成・確認作業がゼロに 船橋市立宮本小学校(教育家庭新聞)

船橋市立宮本小学校では、学校徴収金システム「学校モール」を導入。多くの帳票作成・確認作業がゼロ化し、同じ悩みを持つ市内各校から問い合わせが届いている。導入後は帳票がゼロになり、管理職による確認作業も大幅に軽減した。
ICT関連

大阪府箕面市の教育現場で「tomoLinks」を活用したデジタル庁実証調査研究を開始(教育家庭新聞)

大阪府箕面市は「スタディログの活用の調査研究」に採択された。市立彩都の丘学園を実証校として、学習支援ソフト「TOMOLINKS」を活用した実証調査研究。効果的な分析手法の確立と分析に有効なデータの特定を行う。
ICT関連

情報活用能力診断サービス「ジョーカツ」、大阪・守口市など6地域で実証開始(ICT教育ニュース)

小学生〜中学生の情報活用能力を診断できるツール「ジョーカツ」の実証が実施される。ICTスキルなどを教育データとして定量的に測って客観視する。2024年3月末までに6地域で各学校別に診断を2回行い、指導の指針にする。
ICT関連

情報活用能力が驚くほど進化し学びが自走化 方法選択型探究学習で子供を主語に<岩沼市立岩沼小学校 教諭 北澤直樹氏>(教育家庭新聞)

宮城県の岩沼小学校では、情報活用能力が驚くほど進化しているという。児童の情報を精査する力、構造化する力、相手に伝える力が進化したと専門家。学習履歴の利活用についても報告している。
ICT関連

都英語スピーキングテスト 今年度の出題内容を読み解く(教育新聞)

2回目となる東京都の中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)が26日に行われた。問題文に「あなたは留学生です」という問題文や、徒競走の4コマイラストが出題された。久保野雅史教授は「現実世界からかけ離れ過ぎていて想像力が広がらない」と指摘...